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創刊号 2007年10月5日商店街復興委員会発行

復興計画まとまる
イベントを活用したにぎわいのイメージ図

 能登半島地震後のまちづくりの在り方を検討してきた総持寺通り商店街復興委員会の復興計画がこのほどまとまりました。商店街づくりの基本理念を「勇気と知恵でひらく新生・門前」とし、ハード、ソフト両面の復興事業を定めました。地震発生から半年余りが経過、商店街は、従来から取り組む街なみ環境整備事業と連動させながら、市内外の人に愛される魅力あふれる商店街づくりに力を注いでいきます。


とどろサロンで意見を交わす参加者=もんぜんや
まちづくりで意見交換
  とどろサロン始まる

 復興事業の一つである「まちづくりサロン」が9月18日に始まりました。
 この事業は、震災後のまちづくりを考えるとともに、地域住民らのコミュニケーションを図ることを目的としており、「とどろ」は太鼓の響きを意味しています。毎月1回のペースで開いていくことにしており、初回は、五十嵐義憲復興委員会会長があいさつした後、復興計画について説明がありました。参加者は地震直後のことを振り返りながら、復興への思いを語り合いました。

<主な復興事業>
 復興委員会で決まった今年度から平成23年度までに実施を目指す事業は、次の通りです。
● ハード事業
1. インターネットサロンもんぜんやの改修・整備
2. 商店街街路灯の改修・整備

● ソフト事業
1.土地利用研修会の開催
2.復興モニュメントの設置計画
3.統一広告物の掲示
4.統一ユニフォーム(作務衣)の製作
5.支援感謝の出向宣伝
6.商店街ホームページの充実
7.オリジナル商品の開発
8.各種イベントの開催
9.震災復興写真展の開催
10.門前ファン倶楽部(仮称)の創設
11.とどろサロンの開催
12.復興推進フォーラムの開催

統一ユニフォームの作務衣やTシャツが完成
  カラフルなエコバッグも
完成した作務衣とTシャツ
‐‐大市で披露

 商店街復興委員会が製作を進めてきた統一ユニフォームの作務衣やTシャツ、エコバッグなどのオリジナルグッズの試作品が完成しました。これらの品々は、7日から始まる門前大市(放生市)でお披露目されます。
 作務衣は紺色地で、えり元には「総持寺通り商店街」と記され、背中には、禅僧などが悟りや心の本来の姿を示すためにかく「円相(えんそう)」の○印と、赤色で板橋禅師の落款が描かれています。Tシャツも紺色地で、胸に「能登半島 門前 総持寺通り商店街」と記され、背中には、作務衣と同様に「円相(えんそう)」のマークが施されています。
 買い物に利用できるエコバッグは色違いで三種類作られ、大市ではアンケートを添えて各店の店頭に並べられます。



出来上がったエコバッグ
門前高「よさこい」、津軽三味線や
  輪島の和太鼓「虎之介」も‐‐大市の出し物決まる


禅の里交流館を学ぶ
  23日に第2回サロン

第2回とどろサロンは23日午後3時から、もんぜんやで開かれ、11月にオープン予定の櫛比の庄・禅の里資料館について、市の担当者が内容や運営について説明します。この館を基点に、商店街のにぎわいづくりについて考えます。ぜひご参加下さい。

名古屋へ支援感謝の出向宣伝
ほぼ完成した禅の里交流館

 総持寺通り商店街では、9月20日から25日に名古屋市の丸栄デパートで開かれた「第1回ふるさとの物産と観光展」に参加し、地元産品の販売や総持寺通り商店街のチラシの配布に当たりながら、訪れた客に、震災時に受けた支援に対して、感謝の意を表しました。



復興委員会事務局:門前町商工会 
電話 0768−42−0360