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第2号 2007年12月28日商店街復興委員会発行

禅の里交流館オープン
開館を祝ってテープカットする関係者

 総持寺通りの中ほどに、大本山総持寺祖院にちなむ資料などを展示した「櫛比の庄・禅の里交流館」が11月13日にオープンしました。震災から復興に向けた起爆剤に位置づけられる施設で、関係者が集い盛大に開館を祝いました。商店街の「とどろサロン」でも同20日、交流館を見学した後、通りのにぎわいづくりを目指して意見を交換しました。

 にぎわいづくりの核に」

 交流館は輪島市が総事業費4億3千万円をかけて建設したもので、木造2階建ての施設内には、加賀藩時代の総持寺伽藍模型や、総持寺の歴史、年中行事、雲水らの修行などを紹介するパネルや写真などが展示されています。

 入込客増加の一方で 「飽き」心配する声も
禅の里交流館を見学する
とどろサロンのメンバー

 第3回とどろサロンでは、参加者が係員の案内で施設を見て回った後、もんぜんやで交流館を活かした商店街の活性化について話し合いました。
 意見交換では、交流館がオープン後、これまで総持寺でとどまっていた観光客が、交流館付近にまで足を延ばすようになったと、「交流館効果」を指摘する一方で、「施設が飽きられるのではないか」「基礎知識がないと展示物が理解できないのではないか」「リピーターを確保できるのか」など今後に懸念を示す声もありました。
 その対応策として、メンバーからは家庭に眠っている「お宝」と言えるようなものも展示できるようにしたらどうか、との提案がありました。
 復興委員会では、これらの意見を基に、歴史と文化を活かした街づくりを進めていくことを確認しました。
大勢の人でにぎわった新そばまつり
高洲太鼓の威勢の良い演奏


新そばまつりにぎわう
そばの市実行委員会主催の第10回能登門前・新そばまつりは11月17、18の両日、総持寺通り商店街で開かれ、大勢の人でにぎわいました。

 総持寺通り協同組合や門前町そば生産組合による手打ちそばが人気を集めたほか、輪島高洲太鼓も披露されました。







復興委員会事務局:門前町商工会 
電話 0768−42−0360